有形体とは、物理的に存在し、目に見える形態を持つ物質的な物体を意味する哲学・形而上学の用語です。無形体や抽象的な概念と対比され、空間的広がりと物質性を持つ実在物を指します。主に哲学や宗教学の議論で、精神や思想といった無形なものとの区別において使用されます。
「有」(ある)+「形」(かたち)+「体」(からだ・もの)で構成。形をした物が存在することを意味する。漢語的な造語で、西洋哲学の概念を日本語で表現するために用いられる。
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