明言

めいげん
ある事柄について、はっきりと言い切ること。曖昧さなく明確に述べられた言葉や発言を指す。
「明言」を星図で探索する →

「明言」とは?意味を解説

個人や団体が、ある事柄について曖昧さを避けてはっきりと述べること。あるいは、そのように述べられた言葉自体を指す。政治家の公式発表や重要な決定表明など、責任を伴う文脈で用いられることが多い。推測や仮定ではなく、確定的で明確な内容。

「明言」の使い方

政治家や企業幹部が重要な決定や方針を公式に述べる場面、契約や法律に関わる確定的な発言、ニュース報道で「○○と明言した」と確実性を強調する表現など、曖昧さを避けて明確に言い切る必要がある場面で使用されます。

例文

「明言」の言い換え・類語

「明言」の対義語

連想語・周辺概念

類語との使い分け・ニュアンスの違い

「発言」は中立的な言葉全般、「宣言」は公式な宣布、「言明」は古めかしい同義語。「表明」は態度・意見を示すニュアンス、「断定」は判断を下すニュアンス。「明言」は特に曖昧さを排除し、はっきり言い切った確実性を強調します。

語源・由来

「明」は明らかなこと、「言」は言葉や発言を意味する。二字熟語として、はっきりと言い切ることを表現する古典的な造語。

丁寧な言い方・改まった表現

「明言いただく」「明言される」などの敬語形を使用。より改まった文脈では「ご指摘のとおり述べられました」「確たるご発言をされました」など言い換えることもあります。

よくある誤用・注意点

「明言を避ける」と否定的に使う場合、単なる発言と区別が曖昧になりやすい。また、曖昧な発言を「明言」と誤って使用することは避けるべきです。

英語で言うと

explicit statementclear declarationunequivocal remark

state clearly、declare clearly、make it explicit など、clearness を強調する表現が適切。単純な say では曖昧さ。firmly assert なら確実性がより強調されます。

「明言」との違いを比較する

似た言葉との違い・使い分けを解説しています。

「明言」をもっと知る本

この言葉やそのテーマを深めたい方へ。

語彙の星雲で「明言」を探索する →