大きさと方向を持つ量。物理学や数学で、位置変化や力などを表すベクトルのこと。
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「方向量」とは?意味を解説
大きさ(スカラー量)と方向の両方を持つ物理量。矢印で図示され、始点から終点への向きと長さで表現される。速度、加速度、力、変位など多くの物理現象の記述に用いられ、スカラー量との根本的な違いは方向性を含むことにある。
例文
- 速度は方向量であり、東向き時速60km/hと北向き時速60km/hは異なる。
- 重力加速度は鉛直下向きの方向量として作用している。
- 力の方向量を矢印で示すことで、物体の運動が視覚的に理解しやすくなる。
語源・由来
「方向」と「量」の合成語。数学・物理学で西洋のベクトル概念を日本語化した用語。明治時代の科学用語導入期に造語された。
英語で言うと
vectordirected quantityvector quantity
「方向量」との違いを比較する
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