本来は建築用語で、障子や戸の下部に取り付ける横木を指します。転義として、新しい環境や状態に入る際の心理的障害や、参加・進出のための最低限の条件や基準を意味します。「敷居が高い」という表現で、相手に申し訳ない気持ちや遠慮から行動しにくい状態を表現することが多くあります。
古くは建築部材を指す実質的な意味で使用。平安時代の文献に見られ、転義して心理的障害を表すようになったのは江戸時代以降と考えられます。
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