形態や表現方法の抽象性に焦点を当てた美学理論。具象的対象を離れた形式美や非対象性を追究する。
「抽象美学」を星図で探索する →
「抽象美学」の意味
美の本質を抽象的形式や非対象的表現に求める美学的立場。20世紀モダニズム芸術の理論的基盤となり、色彩・線・形態などの純粋な視覚要素自体に美的価値を見出す。具象性や描写性を超えた精神的・哲学的な美を探求する分野で、現代アート批評の中核概念。
例文
- カンディンスキーの著作は抽象美学の理論的基礎を確立した。
- この展覧会は抽象美学に基づいた現代アート作品を集めている。
- 抽象美学の視点から、色彩と形態の関係性を分析する。
語源・由来
20世紀初頭のモダニズム運動の中で、具象性から解放された美的価値を理論化するために生成。カンディンスキーなど先駆的芸術家の実践から、美学者によって体系化された。
英語で言うと
abstract aestheticsaesthetics of abstractionmodernist aesthetics
「抽象美学」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「抽象美学」を探索する →