他者の行動を性格や能力など内的要因に帰する傾向。状況的要因を過小評価する認知バイアス。
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「帰属バイアス」とは?意味を解説
他者が何かの行動を起こした際、その原因を個人の性格や能力といった内的属性に帰する傾向。一方で自分の行動は状況的要因に帰す傾向がある。この非対称性により、他者を過度に評価・批判しやすくなる心理現象。
例文
- 彼が失敗したのは能力不足だと思った。
- 同じ失敗でも自分は状況が悪かったからと考える。
- 相手の親切は性格が良いからだと判断する傾向がある。
語源・由来
認知心理学の分野で1960年代にアメリカの研究者により理論化。「帰属」は行動の原因を何に帰するか、「バイアス」は偏った判断を指す。英語の「fundamental attribution error」の訳語。
英語で言うと
fundamental attribution erroractor-observer biascorrespondence bias
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