自分に直接関係のない他人事として、無関心でいられる状況。川の向こう岸で起きた火事を、対岸から傍観するたとえ。
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「対岸の火事」とは?意味を解説
他人の不幸や問題が自分には関係ないと考え、関心を持たずに傍観する態度を指す。本来は警戒すべき事態でも、距離があるため他事と思ってしまう状況を表す。ネガティブなニュアンスが強く、無責任さや冷淡さを暗に批判する文脈で使われることが多い。
例文
- 会社の同僚の失敗を対岸の火事と考えては、いずれ自分の失敗につながるだろう。
- 国外の紛争を対岸の火事と思わず、世界情勢に目を向けるべきだ。
- 親友の悩みを対岸の火事としか考えられない冷たい性格が、彼の孤立を招いた。
語源・由来
川の対岸で起きた火事は、こちら岸の自分たちに直接の害をもたらさないことから、他人事や無関係なことのたとえとして中国の古典に由来する表現。日本でも江戸時代から使用されている。
英語で言うと
a fire on the other banksomeone else's problemnot one's concern
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