少数の企業が市場の大部分を支配している産業。価格決定力が高く、競争が限定的な市場構造。
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「寡占産業」とは?意味を解説
少数の大企業が市場全体の大半のシェアを占める産業を指す。これらの企業は価格設定やサービス内容に大きな影響力を持ち、新規参入が難しい傾向がある。完全競争と独占の中間形態で、産業ごとに競争の程度や激しさが異なる。
例文
- 日本の携帯電話事業は三社による寡占産業として知られている。
- 自動車産業も世界的には少数の大手メーカーによる寡占産業である。
- ビール業界は寡占産業のため、消費者の価格交渉力は弱い。
語源・由来
「寡」は少ないという意味の漢字。経済学用語の「寡占」(oligopoly)を日本語化した造語で、昭和中期から使われるようになった。
英語で言うと
oligopolyoligopolistic industryconcentrated market
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