パネルデータ分析で、個体や時間に固有で変化しない要因が被説明変数に及ぼす一定の影響のこと。
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「固定効果」とは?意味を解説
計量経済学やパネルデータ分析における概念。各個体(企業・地域など)や各時点に固有で、観測期間を通じて変化しない特性が従属変数に与える影響を指す。例えば企業の立地や経営哲学など観測不可能な要因も含まれる。固定効果モデルでこれらの影響を統制し、より因果推論の精度を高める。
例文
- このモデルでは固定効果により企業の異質性を統制している。
- 固定効果推定量を用いて政策の因果効果を推定した。
- 時間固定効果でマクロショックの影響を除去する。
語源・由来
統計学・経済学の用語。「固定」は変わらない性質を、「効果」は影響・作用を意味する。パネルデータ分析の発展とともに体系化された学術用語。
英語で言うと
fixed effectsindividual effectsentity-specific effects
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