反応物と生成物が互いに変換でき、正反応と逆反応が同時に進行する化学反応。平衡状態に達する。
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「可逆反応」とは?意味を解説
化学反応において、生成物が再び反応物に戻る反応が同時に起こる現象。密閉系で進行し、やがて正反応と逆反応の速度が等しくなる化学平衡に到達する。対義は不可逆反応。温度や圧力などの条件変化により平衡の位置が変動する性質がある。
例文
- この酸塩基反応は可逆反応であり、pHの変化に応じて平衡位置が移動する。
- 水と二酸化炭素の可逆反応により炭酸水素イオンが生成される。
- 窒素と水素の可逆反応はアンモニア合成の原理であり、条件調整が重要である。
語源・由来
「可」は可能の意、「逆」は反対方向の意。化学用語として明治時代の化学教科書で使用されるようになった造語。
英語で言うと
reversible reactionreversible processequilibrium reaction
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