外部磁場に対して、磁場と反対方向の磁化を示す物質。磁場が除去されると磁性を失う。
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「反磁性体」とは?意味を解説
外部磁場が加わると、その磁場を打ち消すように逆方向に磁化する物質の総称。電子の軌道運動により生じる現象で、すべての物質に存在するが、常磁性や強磁性がない物質で顕著。磁場除去後は磁性を失う。水、銅、ビスマスなどが代表例。
例文
- ビスマスは反磁性体なので磁石に引き寄せられない。
- 水の反磁性は弱いが、強い磁場では浮遊させられる。
- 銅配線の反磁性体性質は電子機器設計で考慮される。
語源・由来
「反」は対抗・逆の意。「磁性」は磁気的性質。「体」は物質。19世紀にファラデーが発見した現象に基づき、磁場と反対方向に磁化する物質を指す語として成立。
英語で言うと
diamagnetic materialdiamagnet
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