光を波長ごとに選別し、特定の色や光を透過または遮断する光学素子。カメラや分析機器で使用される。
「光学フィルター」を星図で探索する →
「光学フィルター」とは?意味を解説
光学フィルターは、特定の波長域の光を通し、他の波長を遮断または減衰させる光学素子です。写真撮影では色補正や偏光制御に、分光分析では特定波長の抽出に、液晶ディスプレイでは色再現に用いられます。用途に応じてカラーフィルター、中性濃度フィルター、偏光フィルターなど多種あります。
例文
- カメラにUVフィルターを装着して紫外線を遮断した。
- 分光光度計では光学フィルターで必要な波長のみを抽出する。
- サングラスの偏光フィルターが反射光を効果的に低減する。
語源・由来
光学(こうがく)は光の性質を扱う物理学分野。フィルターは液体や粒子などを分離する装置から転じて、波長などを選別する素子の意。20世紀の光学技術発展に伴い用語として確立。
英語で言うと
optical filtercolor filterlight filter
「光学フィルター」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「光学フィルター」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「光学フィルター」を探索する →