電気伝導率が極めて低い物質の総称。電気や熱をほぼ伝えないため、電気絶縁や断熱材として利用される。導体と対比される概念で、物理学や工学では重要な分類。ゴム、プラスチック、ガラス、陶磁器などが代表的。完全に電流を遮断するわけではなく、実用上十分に低い導電性を持つ物質を指す。
「不」(~ない)と「導体」(電気を導く物体)の合成語。19世紀後半の電磁気学の発展に伴い、導体と対比する概念として確立。日本語では「絶縁体」との言い換えも一般的。
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