「一切」は、すべてのもの・全部という意味で、範囲を限定しない全体を指します。肯定文では「全て」「全部」の意思で、否定文では「全く~ない」という強い否定を表します。また仏教用語としても用いられ、この世のすべてのもの・あらゆる現象を指すことがあります。日常会話から文語的表現まで幅広く使われます。
「一」と「切」の漢字からなる。「一」は統一・全体を、「切」は切り詰める・限定するという意から、全体・すべてという意味に。仏教用語の「一切衆生」(全ての生き物)などに由来する用法もある。
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