18世紀後半から19世紀にかけて、感情・想像力・個性を重視する美的価値観。理性中心の古典主義に対抗し、自然・無限性・非日常性を崇拝した。
「ロマン主義美学」を星図で探索する →
「ロマン主義美学」とは?意味を解説
ロマン主義美学は、啓蒙主義や古典主義の理性的・秩序的な美の概念に対して、感情・直感・想像力を美の本質と位置づける18世紀後半から19世紀の美学思想。自然の荒々しさや崇高さ、個人の内的感情の表現、民族的・民俗的要素の価値化を特徴とする。文学・美術・音楽など多分野で芸術革新をもたらした。
例文
- ロマン主義美学の影響下で、自然の壮大さを描く風景画が流行した。
- シューベルトの音楽はロマン主義美学の個人的感情表現を体現している。
- ロマン主義美学は現代アートにも継続的な影響を与えている。
語源・由来
「ロマン主義」は18世紀後半に欧州で興隆した文化運動・思想様式。古典に対する「ロマンス的」な特性から命名。「美学」と組み合わせ、その美的原理・価値観を理論化した用語。
英語で言うと
Romantic aestheticsRomanticismRomantic philosophy of beauty
「ロマン主義美学」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「ロマン主義美学」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「ロマン主義美学」を探索する →