医学的な効果がない物質でも、それが薬だと信じることで、実際に症状が改善される心理的現象。
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「プラシーボ効果」とは?意味を解説
プラシーボ効果とは、有効成分を含まない物質(偽薬)を投与されても、それが薬だという信念や期待によって、実際に心身の症状が改善される現象を指します。患者の心理状態が身体に影響を与える例として、医学研究や臨床試験で重要視されます。医療の効果を正確に測定する際の変数として考慮される重要な概念です。
例文
- この薬だと信じて飲むと、プラシーボ効果により症状が軽くなることもある。
- 医学実験ではプラシーボ効果を排除するため二重盲検法が用いられる。
- 患者の期待感はプラシーボ効果を通じて、実際の治療効果を増幅させる。
語源・由来
ラテン語の『placebo』(喜ばせるの意)に由来。18世紀の医学用語として確立され、20世紀に心理学的現象として科学的に研究されるようになった。
英語で言うと
placebo effectplacebo responseplacebo phenomenon
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