細胞膜上のタンパク質で、ナトリウムとカリウムのイオンを濃度勾配に逆らって能動輸送する仕組み。
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「ナトリウムカリウムポンプ」とは?意味を解説
細胞膜に存在するATPase酵素で、ATP(エネルギー)を使ってナトリウムイオンを細胞外へ、カリウムイオンを細胞内へ汲み出す機構。細胞内外のイオン濃度差を維持し、神経伝達や筋収縮、浸透圧調節などの生理機能を支える基本的な仕組みです。
例文
- 神経細胞ではナトリウムカリウムポンプが常に働き、活動電位が生成される。
- 筋肉の収縮にはナトリウムカリウムポンプが作る濃度勾配が重要である。
- ナトリウムカリウムポンプの機能低下は細胞機能障害を引き起こす。
語源・由来
ナトリウム(sodium)はラテン語のnatron、カリウム(potassium)は木灰を意味するpotash由来。細胞膜でこれら2種類のイオンを汲み出す機構(ポンプ)であることから命名。
英語で言うと
sodium-potassium pumpNa+/K+-ATPasesodium potassium ATPase
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