システムが過去の状態を保持せず、各リクエストを独立して処理する設計方式。スケーラビリティと信頼性に優れる。
「ステートレス設計」を星図で探索する →
「ステートレス設計」とは?意味を解説
ステートレス設計とは、サーバーやシステムが前回のやり取りの状態情報を保存しない設計パターンです。各リクエストに必要な情報をすべて含めることで、どのサーバーでも処理でき、水平スケーリングが容易です。REST APIやマイクロサービスで広く採用され、システムの堅牢性と拡張性を高めます。
例文
- このWebサービスはステートレス設計を採用し、複数サーバーへの振り分けが可能だ。
- REST APIはステートレス設計が推奨され、リクエストごとに認証情報を送信する。
- ステートレス設計により、サーバーの追加や削除が容易になった。
語源・由来
英語の「stateless」(状態を持たない)と「design」(設計)から。1990年代後半のWeb技術発展とともに、スケーラブルなシステム構築の方法論として確立された概念です。
英語で言うと
stateless designstateless architecturestateless processing
「ステートレス設計」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「ステートレス設計」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「ステートレス設計」を探索する →