溶接時に溶融金属を大気から保護するため、アーク周辺に供給される不活性ガスまたは活性ガス。
「シールドガス」を星図で探索する →
「シールドガス」とは?意味を解説
溶接作業において、アーク(溶接アーク)の周辺に供給されるガス。溶融金属が酸素や窒素と反応して脆くなるのを防ぎ、品質の高い溶接を実現する。アルゴンや二酸化炭素など複数の種類があり、溶接対象の材質や方法により使い分けられる。
例文
- このステンレス鋼の溶接にはシールドガスとしてアルゴンを使用している。
- 適切なシールドガスの流量管理が、溶接部の強度を左右する重要な要素だ。
- シールドガスが不足すると、溶接部に気孔が生じる可能性がある。
語源・由来
英語の「shield gas」より。"shield"は「保護する」、「gas」は「気体」を意味し、溶接時に金属を保護するガスという意から。1960年代の自動溶接技術の発展とともに日本でも広く使われるようになった。
英語で言うと
shield gasshielding gasprotective gas
「シールドガス」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「シールドガス」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「シールドガス」を探索する →