本来は身体の皮膚や組織内にできた硬いしぶ状の塊を意味します。医学的には腫瘤や結節を指すことが多いです。転じて、心に残った不快感や違和感、対人関係で解決せずに残る問題や軋轢を比喩的に表現する際に使われます。完全には解消されていない心理的な引っかかりを意味します。
語源は不明ですが、「しこ」は堅い・厚みのある状態を示す古い表現で、「り」は名詞化の接尾辞と考えられます。身体の硬い塊を指す言葉から比喩用法へ拡張したと推定されます。
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