β粒子は、不安定な原子核が放射性崩壊する過程で放出される素粒子です。電子(ネガティブβ粒子)またはポジトロン(ポジティブβ粒子)の形態があります。原子核内で中性子がプロトンに変わるか、プロトンが中性子に変わる際に発生し、高いエネルギーと速度を持ちます。放射線の一種として扱われ、物質透過性はα粒子より強く、γ線より弱い特性があります。
ギリシャ文字のベータ(β)に粒子を意味する「粒子」を組み合わせた用語。19世紀後半の放射能研究で、ラザフォードが放射線をα、β、γと分類した際に命名された。
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