断面形状が英字の「I」に似た形をした熱間圧延鋼材。上下の幅広い部分(フランジ)と中央の薄い部分(ウェブ)から構成される。曲げに対する耐性が高く、自重が軽いため、建物の梁や橋梁の主構造材として最も一般的に用いられる。H形鋼と異なり、フランジの端部が傾斜している。
断面形状が英字の「I」に似ていることから命名。19世紀の産業革命期に鉄鋼技術の発達により開発された。日本では明治時代より鉄道や建築の構造材として導入され、以後広く普及した。
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