電圧が基準値より高い状態を指す電気用語。一般的に数千ボルト以上を指すことが多く、電力供給システムの長距離送電や変電施設で効率的に使用される。感電の危険性が極めて高く、取扱いには厳格な安全基準が適用される。産業用機械や医療機器などの特殊な用途にも使われる。
「高」(たか・こう)と「電圧」(でんあつ)の合成語。電圧は電位差を示す物理量で、明治期の電気学導入時に日本語化された。高電圧の概念は19世紀後半の長距離送電技術発展とともに確立。
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