電子供与体とは、酸化還元反応において電子を放出し、他の物質に電子を与える物質のこと。相手物質を還元する働きをするため、自身は酸化される。生化学では補酵素やミネラルなど、生体内の様々な物質が電子供与体として機能する。電子受容体と対を成す重要な概念である。
「電子」(electron)+ 「供与」(supply/provide)+ 「体」(substance)。電子を供給する物質という意味の造語で、化学・生化学用語として20世紀中盤から使用されている。
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