火がついても燃えにくい、または燃焼速度が遅い物質や材料。完全には燃えないわけではなく、燃えるスピードが抑制されている。
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「難燃物」とは?意味を解説
難燃物は、火源に接しても容易には着火せず、着火しても燃焼速度が遅い、または自己消火する性質を持つ物質を指します。建材や家具、衣類などに使用され、火災の延焼防止が目的です。不燃物との違いは、難燃物は加熱されると燃える可能性がありますが、燃え広がりにくい点にあります。
例文
- 新築のビルに使われる難燃物の壁材は、火災時の延焼を大幅に遅らせる。
- 難燃物である衣類は、子どもが火に近づいても安全性が高い。
- 難燃物の断熱材を選ぶことで、火災リスクを軽減できる。
語源・由来
「難」は困難・~しにくいという意味。「燃」は燃える、「物」は物質を表す。つまり燃えにくい物質という直感的な造語。日本工業規格(JIS)などで定義された技術用語。
英語で言うと
fire-retardant materialflame-resistant materialnon-flammable material
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