治療が困難で、現在の医学では完治させることが難しい疾患。慢性的に経過し、患者の生活に大きな影響を与える病気。
「難治性疾患」を星図で探索する →
「難治性疾患」とは?意味を解説
治療抵抗性が高く、標準的な医療手段では十分な効果が期待できない疾患の総称。原因不明のものが多く、対症療法に頼らざるを得ない場合も多い。患者会や難病制度の対象となることもあり、医学的、社会的に重要な問題として扱われている。長期の療養が必要となることが特徴。
例文
- ALS(筋萎縮性側索硬化症)は難治性疾患として指定されている。
- 難治性疾患の患者を支援する制度が整備されつつある。
- 難治性疾患の研究開発には多くの医学者が取り組んでいる。
語源・由来
「難治」は治療が難しいこと、「性」は性質・属性を示す接尾辞、「疾患」は病気を指す医学用語。医学分野で系統的に分類された概念として、20世紀後半以降に一般化した。
英語で言うと
intractable diseaserefractory diseasechronic incurable disease
「難治性疾患」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「難治性疾患」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「難治性疾患」を探索する →