色相環で隣り合う色。調和した配色に見え、デザインや美術で落ち着きのある配色として活用される。
「隣接色」を星図で探索する →
「隣接色」とは?意味を解説
色相環において、隣同士に位置する色の組み合わせ。例えば赤と橙、青と緑など。これらの色は色相が近いため視覚的に調和しやすく、穏やかで統一感のある印象を与える。グラフィックデザイン、ファッション、インテリアなど実務的な配色計画で頻繁に用いられる配色技法。
例文
- このポスターは黄色とオレンジの隣接色を使い、温かみのある印象に仕上げた。
- 隣接色の配色は一貫性があり、ブランドアイデンティティを表現するのに適している。
- 青と青緑の隣接色は落ち着きがあり、寝室の壁色に推奨される。
語源・由来
「隣接」は隣り合うこと、「色」は光の波長による視覚属性を意味する。色彩学において色相環の隣同士の位置関係から生まれた用語。20世紀の色彩理論の発展に伴い定義された。
英語で言うと
analogous colorsneighboring colorsadjacent colors
「隣接色」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「隣接色」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「隣接色」を探索する →