注意や記憶、思考など認知活動に用いられる、個人が有する限定的な心的処理能力のこと。
「認知資源」を星図で探索する →
「認知資源」とは?意味を解説
認知心理学の概念で、人間が注意、記憶、推論などの認知活動に充てられる限定的な心的エネルギーや処理能力を指します。仕事や学習の負荷が高まると、この資源が枯渇し、パフォーマンスが低下することが知られています。個人差や状況によって利用可能な量が変動します。
例文
- 複数の業務を同時進行すると認知資源が分散し、ミスが増える。
- 睡眠不足は認知資源を消費し、判断力が低下させる。
- UIデザインの工夫で利用者の認知資源負担を減らせる。
語源・由来
「認知」は心理学用語で知覚や思考を意味し、「資源」は利用可能な能力・手段を指す。1980年代の認知心理学研究で確立された概念。
英語で言うと
cognitive resourcesmental resourcesattentional capacity
「認知資源」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「認知資源」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「認知資源」を探索する →