血液中のナトリウム濃度が正常範囲を超えて高くなった状態。脱水や過剰摂取が原因となる病態。
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「血清ナトリウム上昇」とは?意味を解説
血清ナトリウム上昇は、血液中のナトリウム濃度が145mEq/L以上に上昇した状態を指す医学用語である。脱水、過度な食塩摂取、ホルモン異常などが原因となる。軽度では無症状だが、重症化すると口渇、傾眠、痙攣、昏睡などの神経症状が現れる。臨床診断や治療方針決定の重要な指標である。
例文
- 患者の血清ナトリウム上昇が確認されたため、低張液の点滴を開始した。
- 脱水による血清ナトリウム上昇で、めまいと頭痛が生じていた。
- 高齢者の血清ナトリウム上昇は、飲水量の減少が主な原因だった。
語源・由来
「血清」は血液から血球を除いた液体部分、「ナトリウム」は化学元素の日本語名、「上昇」は数値や状態が高くなることを意味する。医学用語として組み合わされた現代語。
英語で言うと
hypernatremiaelevated serum sodiumhigh sodium level
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