組織が委縮して陥凹した瘢痕。皮膚が引き込まれたように見える傷跡で、火傷や外傷後に形成される。
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「萎縮性瘢痕」の意味
傷が治癒する過程で、コラーゲン線維が過度に収縮することにより生じる瘢痕。皮膚が陥凹し、周囲より低くなった状態になる。肥厚性瘢痕とは異なり、盛り上がらず凹む。火傷、手術痕、重度のニキビ跡などに見られ、美容的問題だけでなく、関節部では可動域制限を引き起こすことがある。
例文
- 火傷後の萎縮性瘢痕により、指の動きが制限されている。
- ニキビが治った後、顔に複数の萎縮性瘢痕が残ってしまった。
- 萎縮性瘢痕の改善には、皮膚科での専門的な治療が必要である。
語源・由来
「萎縮」は組織が小さく縮むこと、「性」は性質や特性を示す接尾辞、「瘢痕」は傷痕を意味する医学用語。これらが結合し、縮小した傷跡という意味を表す。
英語で言うと
atrophic scardepressed scarsunken scar
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