緒言は、著作物の本文に入る前に著者が記す導入部分。書籍や学術論文、研究報告書などの冒頭に位置し、著作の意図・内容の要点・執筆背景などを簡潔に述べる。読者に対し、これからどのような内容を扱うのかを予告し、興味や理解を促す役割を果たす。科学論文では「Introduction」に相当することも多い。
「緒」は糸の始まり・端緒を意味し、「言」は言葉・述べることを意味する。転じて、著作の「始まりの言葉」すなわち冒頭の序文を指すようになった。学術用語として定着している。
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。