隙間がまったくなく、入り込む余地が全くない状態。混雑や混乱が極度に達している様子。
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「立錐の余地もない」とは?意味を解説
錐(きり)を立てるほどの隙間もないほど、物や人で満杯の状態を表す。転じて、非常に混雑している、隙がない、余裕がないなどの状況を指す。人口や乗客が満員の状況、議論の余地がない堅固な論理、経営の余裕がない逼迫した状態など、様々な文脈で用いられる。
例文
- 駅の朝の電車は立錐の余地もない状態で、乗車するのに苦労する。
- 会場は聴衆で立錐の余地もなく埋め尽くされていた。
- その論理には批判の立錐の余地もない程、完璧だった。
語源・由来
錐(きり)という穴を開ける道具を立てるほどの隙間もないという文字通りの意味から。古い中国の文献に由来する表現で、混雑や緊迫した状況の譬えとして日本語でも古くから使われている。
英語で言うと
packed to the brimno room to sparenot an inch of space
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