恒星が進化の最終段階に達した、極めて高密度で小型の天体。太陽程度の質量を持ちながら地球ほどの大きさに圧縮された星。
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「白色矮星」の意味
恒星の核融合が終了した後に残される天体で、電子の縮退圧によって支えられている。質量は太陽程度だが半径は地球程度に圧縮されており、極めて高い密度(1立方センチメートルあたり数トン)を持つ。表面温度は高いが放射する総エネルギーは少ない。宇宙の壮大な時間スケールにおいて、恒星の最終的な運命の一つを示す天体として天文学で重要な研究対象。
例文
- シリウスの伴星は白色矮星として知られ、X線を放出している。
- 白色矮星の密度は驚異的で、スプーン一杯で象の体重に相当する。
- 連星系の白色矮星は伴星からガスを吸い込んで爆発する現象が観測される。
語源・由来
英語のwhite dwarfを日本語に訳した造語。白は高温で白く輝く表面、矮はわずかな大きさを意味する。
英語で言うと
white dwarfdegenerate starstellar remnant
「白色矮星」をもっと知る本
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