契約や取引で、一方の当事者が条件付きで保留している品物や資産。完全な所有権移譲を保留する状態。
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「留保品」とは?意味を解説
留保品とは、売買契約や担保設定において、売主や債権者が完全な所有権移譲を留保(保留)している品物を指します。代金未払いや債務不履行時に回収・売却する権利を保持する形態で、特に国際取引やリース契約などで用いられます。法的には所有権が留保された状態で、買主は占有のみを有します。
例文
- このダイヤモンドは留保品として金庫に保管され、ローン完済まで回収権が保持される。
- 国際売買では留保品条項により、買主の支払いまで売主が所有権を維持する。
- 担保として設定された留保品は、債務不履行時に売却される可能性がある。
語源・由来
「留保」は条件や権利を保留する意の法律用語で、「品」と組み合わせて商品や物品を指す。フランス法の所有権留保(réserve de propriété)概念に由来する国際商法用語。
英語で言うと
retention of title goodsreserved ownership itemconditional sale property
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