粉末状の材料を加熱して、粒子同士を融着させ固体に成形する工業用の炉。金属やセラミックス製造に用いられます。
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「焼結炉」とは?意味を解説
焼結炉は、粉末や顆粒状の原料を高温で加熱し、粒子間の原子拡散により結合させて緻密な焼結体を製造する装置です。金属粉末冶金、セラミックス製造、磁石製造など多様な産業で使用されます。焼くだけでなく粒子の融着が目的の点が、単なる加熱炉と異なります。
例文
- タングステン粉末は焼結炉で1000℃以上に加熱され成形される。
- セラミック部品の製造では焼結炉での温度管理が品質を左右する。
- 自動車部品メーカーは新型焼結炉を導入し生産効率を向上させた。
語源・由来
「焼結」は粉末を加熱して固結させる技術用語で、明治時代の工業発展期に定着。「炉」は炎や熱を発生させる装置を意味する漢字。工業用語として昭和初期に組み合わされました。
英語で言うと
sintering furnacesintering kilnconsolidation furnace
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