昭和中期から日本で愛された歌謡曲のジャンル。切実な人生経験や感情を、特有の唸るような歌唱法で表現する。テーマは失恋・別離・貧困・望郷など人生の悲哀が中心で、聴き手の感情移入を誘う。カラオケや居酒屋で好まれ、中高年層に今も根強い人気がある。
1960年代後半、流行歌の中から「演奏的な歌謡」として分化した造語。歌謡曲の中でも特に歌い手の感情表現を重視するスタイルを指すようになった。
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