出版物や通信などの内容を事前に検査し、不適切とみなされる内容を削除・禁止する公的機関。
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「検閲機関」とは?意味を解説
国家権力による言論統制の実行機関。新聞・雑誌・書籍・映画・放送など各種メディアの内容を事前に検査し、政治的・道徳的に不都合な表現を削除・発禁にする組織。歴史的には戦時中の日本やナチス政権下のドイツなど、独裁体制で顕著。現代民主主義国家では廃止・最小化される傾向にある。
例文
- 戦時中、新聞記事は検閲機関の厳しい検査を通さねば掲載されなかった。
- 独裁政権の検閲機関は反政府的な出版物を次々と発禁にした。
- 民主主義国では検閲機関の廃止が言論の自由を守る第一歩とされる。
語源・由来
「検」は調べる、「閲」は見る、「機関」は組織を意味する。近代国家における情報統制組織を指す複合語で、明治以降の日本で用いられるようになった。
英語で言うと
censorship agencycensorship bureauinformation control organization
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