リストや選択肢の最初の項目が、後続の項目より有利に評価される心理現象。
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「最初の項目効果」とは?意味を解説
認知心理学やマーケティング研究における概念で、複数の選択肢が提示される際に、最初に位置する項目が他より高く評価・選択されやすくなる傾向。注意喚起の増加や比較基準の設定が要因。投票用紙の並び順やメニュー表記などで実証されている。
例文
- 投票用紙の最初の候補者が票を集めやすいのは、最初の項目効果の影響と考えられる。
- レストランのメニューに載せる料理は、最初の項目効果を利用して売上を高める。
- 複数の商品選択肢で、最初に提示されたものが選ばれやすい傾向が見られた。
語源・由来
英語の「primacy effect」から日本語に訳出された心理学用語。1950年代の認知心理学研究に端を発し、情報処理過程における序列の影響を説明する概念として確立。
英語で言うと
primacy effectfirst position effectorder effect
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