つかみどころがなく、明確に理解・判断・表現することが難しい状態や性質。曖昧で不確定な特徴。
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「捉えがたさ」とは?意味を解説
物事の本質や意図が漠然としていて、具体的に把握しにくい状況を指します。人の心情、抽象的な概念、複雑な現象など、対象を明確に「捉える」ことが困難な状態を表現します。捉えられにくさ、認識の難しさ、曖昧性を含む言葉です。
例文
- 彼女の微笑みには不思議な捉えがたさがあり、その真意は謎のままだ。
- 現代美術の捉えがたさに、観客は困惑しながらも魅了される。
- 自然現象の捉えがたさは、科学者たちの研究意欲をかき立てる。
語源・由来
「捉える」(つかまえる・とらえる)に「がたい」(難しい)と「さ」(名詞化接尾辞)を組み合わせた造語。明治以降の日本語で、抽象概念を表現する際に「~がたさ」という形式が定着した。
英語で言うと
elusivenessintangibilityinscrutability
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