温度と湿度を一定に保つために設計された特殊な室。精密機器の製造や品質管理に用いられる。
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「恒温恒湿室」の意味
温度と湿度を常に一定の範囲内に保つ環境制御された室のこと。精密機械、電子部品、医薬品、食品、文化財などの保管・製造・検査時に、環境変化による劣化や誤差を防ぐために使用される。産業界では品質保証の重要な設備である。
例文
- 半導体工場の恒温恒湿室では、わずかな温度変化も製品の不良につながる。
- 医薬品の品質維持のため、研究開発は恒温恒湿室で厳密に管理されている。
- 美術館の収蔵庫は恒温恒湿室で、文化財の劣化を防いでいる。
語源・由来
「恒」は常に変わらないこと、「温」は温度、「湿」は湿度を意味する漢語。恒温恒湿を実現する専用の室という意味で「室」が付く。
英語で言うと
constant temperature and humidity roomCTHRclimate-controlled chamber
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