塩基編集は、CRISPRなどの遺伝子編集技術を応用し、DNAの個々の塩基をある塩基から別の塩基へ直接変換する分子生物学的手法です。従来のゲノム編集が二本鎖を切断してから修復するのに対し、塩基編集は切断を伴わないため、より正確で安全とされています。医療や農業など様々な分野での応用が期待されています。
「塩基」はDNAを構成するアデニン・グアニン・シトシン・チミンの4種類の化学物質。「編集」は修正・改変の意。2016年前後に開発された技術で、英語のBase editingを日本語訳したもの。
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