物質全体において組成や構造が均一で、どの部分を取り出しても同じ性質を持つ材料。
「均質材」を星図で探索する →
「均質材」とは?意味を解説
均質材とは、化学的組成や物理的構造が全体にわたって一定である材料を指します。金属の純物質や均一な合金、ガラスなどが該当します。機械工学や材料工学で、性質が予測しやすく計算に用いられる理想的な材料として扱われます。対比して不均質材は内部に異なる相や組織を含みます。
例文
- このシミュレーションでは均質材と仮定して応力分布を計算した。
- 純アルミニウムは均質材に近い性質を示すため工学計算に適している。
- 実際の材料は微視的には不均質だが、マクロ的に均質材として扱える。
語源・由来
「均」は等しい、「質」は物質の本質を意味する漢字。組成が等しい材料を指す学術用語として日本で用いられる。
英語で言うと
homogeneous materialuniform materialisotropic material
「均質材」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「均質材」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「均質材」を探索する →