送受信の指向性を電子的に変化させられるアンテナ。ビーム方向を機械的に動かさずに制御できる。
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「可変指向性アンテナ」の意味
電子制御により、アンテナの受信・送信方向を瞬時に変更できる技術。フェーズドアレイアンテナなどの方式で実現され、レーダー、通信システム、衛星放送受信などに応用される。機械的な回転が不要で、追従性能に優れる。
例文
- レーダーシステムに可変指向性アンテナを採用し、探知範囲を大幅に拡大した。
- 衛星通信では可変指向性アンテナが複数の衛星を同時に追従できる。
- 5G基地局の可変指向性アンテナにより通信品質が向上した。
語源・由来
「可変」は変化させることができることを、「指向性」は特定方向への電波の指向特性を、「アンテナ」は電波の送受信装置を意味する。1960年代の電子技術発展に伴い、フェーズドアレイ技術が確立され用語が定着した。
英語で言うと
phased array antennaelectronically scanned antennaadaptive antenna
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