複数のアンテナ素子を規則的に配列し、位相制御により指向性を変える無線通信・レーダー用のアンテナ。
「アレイアンテナ」を星図で探索する →
「アレイアンテナ」の意味
複数のアンテナ素子を一定の間隔で配置し、各素子への給電位相を制御することで、ビームの向きを電子的に変える仕組みのアンテナ。機械的に動かさずに指向性を変えられるため、レーダーシステム、衛星通信、次世代移動通信システムなど広く応用される。
例文
- このレーダーシステムはアレイアンテナを採用し、迅速なビーム走査を実現している。
- 衛星通信でアレイアンテナを用いることで、複数の衛星を同時に追尾できる。
- 5G基地局のアレイアンテナは、電子的にビームを切り替え効率的に通信する。
語源・由来
英語の「array antenna」から。arrayは「配列・並べる」の意。複数のアンテナ素子を規則的に配列する構造を示す。1940年代以降レーダー技術の発展に伴い実用化された。
英語で言うと
array antennaphased arrayantenna array
「アレイアンテナ」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「アレイアンテナ」を探索する →