最大多数の最大幸福を目指す倫理学上の立場。行為や政策の善悪を、もたらす結果の有用性で判断する思想。
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「功利主義」とは?意味を解説
18世紀にイギリスの哲学者ベンサムが創設した倫理学・政治哲学の立場。個人や社会全体の幸福度を数値化・比較し、最も有用な結果をもたらす選択を善と考える。快楽主義的側面と理性的計算の側面を持ち、政策決定や倫理判断の基準として用いられる。
例文
- この政策は功利主義に基づき、社会全体の利益を最優先としている。
- 功利主義の視点では、個人の権利より多数派の幸福が重視される傾向がある。
- 医療資源の配分問題において、功利主義的アプローチが議論されている。
語源・由来
19世紀初頭のイギリスの哲学者ジェレミー・ベンサムが「utility(有用性・効用)」の概念から創造。「功利」は有用性・利益を、「主義」は思想体系を意味する造語。
英語で言うと
utilitarianismutilitarian ethicsprinciple of utility
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