酵素反応の初期段階での反応速度を測定し、酵素の活性や反応機構を調べる分析手法。
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「初期速度法」とは?意味を解説
生化学や分析化学において、酵素触媒反応が進行し始めた直後の速度を測定する方法。生成物の蓄積が少ない段階での反応速度から、酵素の活性度や反応特性を定量的に評価できる。逆反応の影響を最小化でき、より正確な酵素動力学情報が得られる。
例文
- 初期速度法を用いてこの酵素のKm値を決定した。
- 初期速度法により、阻害剤の効果を定量評価できた。
- 初期速度法は酵素動力学研究の標準的な手法である。
語源・由来
「初期」は反応の開始段階、「速度」は単位時間当たりの変化量、「法」は方法を意味する複合語。20世紀初頭の酵素学発展に伴い確立された用語。
英語で言うと
initial velocity methodinitial rate determinationv0 measurement
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