「初め」は、事柄や過程の最初の地点を示す。時間軸では「朝の初め」「月の初め」など起点を、過程では「物語の初め」など序盤を指す。「当初」より日常的で、「開始」より継続の意味が強い。「最初」と近いが、より広く状態や段階の始まりを表現する。
「初」は甲骨文で「衣」の下に「刀」を置いた形で、衣を裁つ=最初に切る意。「め」は接尾辞で段階や時点を示す。転じて事柄の最初の地点を意味するようになった。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。