システムやシステムに不要な要素や繰り返しが多く含まれ、効率性に欠ける設計。無駄が多い状態を指す。
「冗長な設計」を星図で探索する →
「冗長な設計」とは?意味を解説
冗長な設計とは、ソフトウェアやハードウェア、業務プロセスなどで、同じ機能や処理が重複していたり、本来不要な要素が含まれている状態。保守性の低下やパフォーマンスの悪化につながることがある。一方で、故障時の代替手段となるなど、意図的な冗長性は信頼性向上に寄与することもある。
例文
- このシステムの冗長な設計を改善すれば、メモリ使用量を大幅に削減できる。
- 冗長な設計が原因で、バグ修正の際に複数箇所を同時に変更する手間が生じた。
- 金融システムの冗長な設計は、障害対応のための多重化として機能している。
語源・由来
「冗長」は中国古典に由来し、不必要で余分なものを指す。「設計」は何かを計画・デザインすることを意味する。両者の組み合わせで、不要な要素を含む計画や構想を表現する用語として、主にシステム工学分野で用いられるようになった。
英語で言うと
redundant designbloated designoverly complex design
「冗長な設計」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「冗長な設計」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「冗長な設計」を探索する →