低等植物

ていとうしょくぶつ
進化的に原始的で、維管束や根・茎・葉の区別がない植物の総称。コケやシダなどが該当します。
「低等植物」を星図で探索する →

「低等植物」とは?意味を解説

低等植物とは、進化系統樹における下位に位置する原始的な植物を指します。維管束組織が未発達または欠如し、根・茎・葉が明確に区別されない特徴があります。藻類・コケ植物・シダ植物が含まれ、水中や湿地で生育するものが多く、胞子による繁殖を行います。高等植物との対比で用いられる生物学用語です。

例文

「低等植物」の言い換え・類語

「低等植物」の対義語

連想語・周辺概念

語源・由来

「低」は進化系統の下位を、「等」は階級・グループを、「植物」は陸生の生物を意味します。19世紀の生物進化論の発展に伴い、植物を進化段階で分類する際に造語された比較生物学の用語です。

英語で言うと

lower plantsprimitive plantsnon-vascular plants

「低等植物」との違いを比較する

似た言葉との違い・使い分けを解説しています。

「低等植物」をもっと知る本

この言葉やそのテーマを深めたい方へ。

語彙の星雲で「低等植物」を探索する →