刺激に対して反応しない期間や領域。神経細胞や生物が一時的に外部刺激に応答できない状態を指す。
「不応領域」を星図で探索する →
「不応領域」とは?意味を解説
主に生物学・神経生物学の用語で、神経細胞(ニューロン)が活動電位を発生させた後、一定期間新たな刺激に反応できなくなる状態を表します。絶対不応期と相対不応期に区分されます。より広く、システムや個体が外部刺激や要求に応答不可能な時間的・空間的領域を指すこともあります。
例文
- 神経細胞は不応領域では新たなシグナルに応答できない。
- この組織の不応領域を超えると、再び刺激反応が起こる。
- 絶対不応期という不応領域中は、どんな強い刺激でも反応しない。
語源・由来
「不」(反応しない)+「応」(応じる)+「領域」(範囲・時間帯)。神経生理学において、刺激に応答できない期間を空間的・時間的領域として捉えた造語。
英語で言うと
refractory periodunresponsive periodnon-responsive region
「不応領域」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「不応領域」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「不応領域」を探索する →